看護師きょうこ日記

森田療法の本との出会い

森田療法って知っていますか?
これは、精神科医によって創始された、神経症の人の為の精神療法なんです。
神経症にもいろいろな種類がありますよね。
対人恐怖症や強迫神経症、パニック障害などが主な症状だと思うんですが、
これらの症状の方にとても高い治療効果がある療法なんです。

実は私は、数年前に夫を亡くして、目の前の環境が一気に変化しました。
それまでの生活もがらりと変わって、育児環境も全て変化したんですよね。
それまでは、不安になるような事は考えないようにして、目の前の事だけに集中して、
自分の本当の気持ちを抑えていたんだと思います。
それなのに、最近では自分の性格が心配性に変わってしまったみたいで、何だか複雑な思いでいたんです。

そんな時に、森田療法の本を目にする機会があったんです。
その本を読んで、いろいろな事が分かってきたような感じでした。
心配性なところや神経質な部分が、元々私の中にあって、それを表に出さないようにしていたのが、
何かのきっかけで表に出てきたんです。

森田療法というのは、悩みや不安や恐怖などの反応を取り去るのではなくて、それらの事を受け止める事で、
自分の中の健康な感情や、自然の回復力を生かして、不快な状況から抜け出すというものなんです。

今までは、イヤ事からは逃げよう逃げようと思っていたんですけど、この本を読んで私にピッタリとあてはまる傾向だし、
理解ができました。
この療法は、薬を使うわけでもなく、いろいろな不快な事を受け止めるという事なので、辛いと思う方もいるかもしれません。
でも、生きていく上でとても大切な考え方を身につける事ができた気がします。
この本に出会ってからは、それまでの何ともいえない不快感も消えて楽になりましたね。

2013年12月12日|

民間病院の整形外科病棟((+_+))・夜勤専従


夜勤の仕事に限らず、看護師の仕事は働く職場によって、環境が全く異なりますよね。
仕事量にも大きな差があります。

内科などは、比較的に落ち着いた職場が多いのですが、外科や救急外来などは、
急性期の職場で常にバタバタしています。
それに、忙しい職場でもスタッフが充実しているのか、ギリギリのスタッフなのかによっても、
雰囲気が全く異なってきますよね。

私は夜勤の仕事が好きでいろいろな科で夜勤の仕事をしてきました。
結婚すると、自分の思い通りに働けなくなりますよね。
私は、落ち着いている職場よりも、忙しくてやり甲斐のある職場のほうが好きなんですが、
そのような職場で働く事が出来るのも、独身の今だけだと思っています。

今働いているのは、整形外科です。
整形の専門の病院で、脊椎センターがあったので、ヘルニアや狭窄症のオペが、毎日7、8件もあります。
整形外科に入院しているのは、高齢者の方が多いんです。
高齢者の方は、基礎疾患を抱えている方がほとんどなので、整形以外のいろいろな知識が必要となりますね。
さらに、夜間になると認知症状がでたり、危険な行為をする方も多く、常に目が離せません。

忙しい職場のほうが好きな私でも、ここまで忙しい職場だと、挫折してしまいそうになります。
でも、給料面ではとても優遇されています。
月に10回の夜勤専従で、月収が45〜50万円はありますね。
これだけの給料を貰う事ができるのであれば、忙しい仕事でも頑張ろう、という気持ちにはなりますが、
プライベートの時間はなくなりますね。
疲れきって、休みの日は一日中寝てしまうという事がほとんどです。
今のうちだけ頑張ろうか、それとも転職しようか、正直言って考えてしまっています。

2013年11月12日|

今の職場や以前の職場には派閥やイジメなどはありましたか?

私は以前小規模多機能型施設で働いていました。

そこは新設の施設でしたから、人間関係など面倒な事はないのだろうな...と思っていたのですが、実際働いてみるとそんなことはありませんでした。

特養に併設された施設で、小規模多機能型施設のスタッフは全部で9名と少ない人数です。利用者様も一日15名前後ですから、それほど大変なことはありません。

しかし、新設オープンから半年もすると、管理者とユニットリーダーは本性を現しました。
利用者様へ対しても心ない発言や、上から目線での話し方など、介護職員としてあるまじき態度です。

そんな二人の態度は、看護師としても納得のいくものではらありませんでしたから、あまり関わりは持ちませんでした。

看護師は私一人で、他は介護士です。
介護士の方もあまりベテランではなく、まだ経験の浅い方がほとんどでした。
介護の技術としてはまだまだ未熟な方も多くいましたが、とても性格の良い方々です。
看護師が一人という事から、よく協力してくれましたし、みんなで和気藹々と働いていました。

しかし、それを面白く思わない管理者とユニットリーダーは、常にさもないことで文句をつけてきたり、休みの希望に対しても文句をつけてくるなど、さらに溝が深まっていきました。

そして、私のみていない所で気の弱い職員を呼び出し、まるでイジメのような事を言い...、数名の介護士が退職に追い込まれました。

また、新しい職員が入って来ても同じ事は続きました。

利用者様への態度も相変わらずひどく、利用者様家族からもこっそり愚痴をこぼされましたが、他に行けと言われても困るからと内密にと言われました。

組織の上からは、管理者たちと、私派閥があるようだと言われましたが、派閥ではないと反論しました。

みんなは、利用者様を第一に思い働いているだけで、あの人たちとは意見が合わないだけだと...。

そこで、日頃の思いを打ち明け、上司たちと管理者たちの面談の日々が始まりました。

介護スタッフへの嫌がらせも減り、二年ほどでその二人は退職し平和を取り戻しました。


私も退職しましたが、今でも前の職場のスタッフとは頻繁に会い、良き仲間として付き合っています。

2013年10月13日|

小学生のいるママさんナースについて

私は小学校6年と4年の子どもがいます。
小学校に入学すると、いくらか手も掛からなくなり働きやすいかな...と安易に考えていました。

しかし、低学年の頃は帰りも早く、学童に預けても迎えが18時。
保育所よりも早いお迎えです。

土曜日はお弁当を作って学童に行かなければなりません。
もちろん日曜日は学童もお休みです。

日勤の定時の終了時刻が17時半ですから、残業をしないで帰ってギリギリ間に合うくらいの時間です。


他にお迎えをお願い出来る人がいなかったため、ファミリーサポートシステムに登録し、どうしても間に合わない時などお願いしていまし

た。


また、中学年になり部活を始めると18時以降は子供だけで帰れないとのことで、毎日親がお迎えにいかなくてはなりません。
土日は試合について行ったりと休みの日もハードです。

この頃は、部活を通して仲良くなったママ友などが、私が迎えにいけない時は子供を家まで乗せてくれたりして、本当に助かりました。

また職場でも出来るだけ残業せずに帰れるよう配慮してくれていますので助かっています。

小学校に入って一番変化を感じた事は子どもが丈夫になったことです。

特に下の子どもは、喘息があり毎月のように入院していましたが、小学校の2年生頃から発作が少なくなり、今ではすっかり喘息は見られな

くなりました。

おかげで、子供の体調不良による仕事の欠勤はほとんどなくなり、毎年インフルエンザの時期に休む程度になりました。

職場には他にも子供をもつママさんナースが沢山いるため、理解もあります。
師長も快くお休みをくれますし、仲間のスタッフも、うちもいつ休んで迷惑をかけるかわからないからお互い様だ、と励ましてくれます。

また、小学校では授業参観や運動会、親子レクなどがあります。
授業参観の日は、授業後に全体会、学級懇談会と続きます。働くお母さんたちが多いため授業参観だけみて、後は仕事に戻る方が多かった

為、私も気兼ねすることなく仕事に戻らせてもらっていました。

保育所に通っていた頃は、働くお母さんばかりだったため、仕事を優先しやすい環境もありましたが、子供の体調不良による突発的な休み

が多かったと思います。

逆に、小学校に入ると体も丈夫になり突発的な休みが減る分、部活などによる希望休が増えました。

どちらにしろ、子供が自立する年頃までは、なかなか仕事だけに集中するということは難しいようです。

ですから、就職する時はしっかりと事前に、職場内の雰囲気や、ママさんナースがいるかどうか、休みは取りやすいか、残業は多くないか

...など確認しておいた方がいいですね。

やはり、子どもの行事に参加したり、子どもの頑張っている姿をみるのは嬉しいものです。
可愛いかった頃の思い出は、親にとって何よりの宝物ですし、子どもにとってもいつもお母さんが見てくれているというのは嬉しいことですからね。

2013年9月25日|

保育園に預けて働くってどんな感じ?

私の住む地域には保育所が2箇所しかなく、家からの距離もかなりありました。

田舎の保育所のため、お迎え時間も早く18時までの保育です。
盆や正月は数日休園とのことでした。

義母は運転免許を持っていないため保育所の送迎は難しく、私は残業もなく土日も休める検診パートのお仕事を選びました。


検診の仕事は帰りは早いのですが、朝も早いので大変です。
保育所の開園と同時に預けていかなければならない事も度々ありました。

うちの子は人見知りがひどく、朝も大泣きであったため、朝は職員も少なく困るといったような事を年配の保育士に何度か言われました。


また、37度を超えるとすぐ電話がかかってきます。
熱がなくても、なんだかおかしい、元気がないなど様々な理由で早退させられることもありました。

私もこれでは仕事にならないと悩みましたが、まもなく家の裏に保育所が建ちましたのですぐに移りました。

そこの保育所では待遇も良く、仕事を優先的に考えてくださり、少しくらいの熱などは様子をみて帰りに報告してくれる程度でした。

延長保育も19時までで、日曜、祝日、元旦以外は保育しています。
盆も希望があれば日曜日以外は保育が可能でしたから、ずいぶん助かります。

保育所では年間数回、親も参加する行事がありました。
運動会、親子遠足、おゆうぎ会、夏祭り、クリスマス会などです。

仕事をしているとなかなかお休みなど取りづらいですか、可愛い我が子の晴れ舞台だったり、思い出作りの親子遠足だったり...どれもとて

も楽しいものでした。

保育所は、基本的には給食ですが、行事の時はお弁当で大変だな、と思うこともありました。
しかし、どんな可愛いいお弁当を作ろうかと悩むのが楽しかったり、全部食べてきてくれるととても嬉しかったり...。
それも後から思うといい思い出です。

また、私は沢山のママ友とも巡り会え、いまだに仲良くさせてもらっています。
結婚してから来た土地で見ず知らずの人たちばかりだった中、育児の相談をしたり、愚痴を聞いてもらったり本当にありがたい存在でした


また、新しい保育所は若い保育士さんが多く、前の保育所のように嫌味を言われたりすることもありませんでした。

保育所も新しいことから、設備が整っており、外の遊戯などもとても素晴らしいものが揃っており、子どもも保育所に行くのを楽しみにし

てくれるようになりました。

仕事をしていると、朝早くから夕方遅くまでほぼ毎日、子どもは保育所で過ごします。
やはり、環境は良いに越したことはありませんから、保育所選びは大切ですね。

子供が少しでも楽しく一日を過ごせるよう、親が少しでも働きやいようよく考えて選ぶことをお勧めします。

2013年9月25日|

日勤の時の夕食はどうしてる?

私は介護施設の看護師をしています。
以前はクリニックで働いていましたが、あまりにも残業が多く家事育児との両立に悩み退職しました。
介護施設はわりと残業も少なく、仕事もゆったりしているとのことで転職し、今ではそれほど遅くなく帰宅できています。


最近では子どもたちも部活で帰りが遅いため、帰宅後ゆっくり夕ご飯の準備も出来るようになりました。

私は時間のある時に買い物に行き、野菜などカットして一回分ずつに分けて冷凍したりして、普段の料理の際使いやすく時間を省くよう工

夫しています。

また、きんぴらやひじきなど、ちょっとした一品もなくなるまで続けて食卓に並べるより、冷凍して時間のない時に活用したりしています

以前クリニックで働いていた時は、毎日残業でしたし、子どもたちもまだ小さく非常に難儀しました。
仕事が終わってから夕ご飯を準備するのでは間に合いません。
ですから、前日の夜中から支度して、温め直して食べていてもらったりと、睡眠時間を削って家事をこなしていました。

今は、仕事が定時に終われば17時半ですので、18時少し過ぎた位に帰宅し、夕ご飯の支度をします。
子供たちは部活が終わって帰宅するのが19時半頃です。

主人もその頃には帰宅し、家族揃って夕ご飯が食べられます。
私も夜勤があるため、家族揃ってご飯を食べる時間は大切にしています。

余裕がある時は、二世帯住宅で隣に住んでいる主人の実家にもおすそ分けしたりすることもあります。
何かと協力してもらっていますので、そんな時に感謝の気持ちでおすそ分けも喜んでいただけます。

日頃から、感謝の気持ちを表しておくことで、急な残業の時など夕ご飯のお願いをすると快く引き受けてくれますし、お互い様の気持ちが

大切ですね。

看護師の仕事は不規則ですし、ハードな仕事ですから、一人でなんでも背負い込まず、家族で協力し合えることが大切ですね。

2013年9月25日|

職場や身近に目標となる看護師はいますか?

私は介護施設の正看護師として働いています。

老人保健施設なのでナースも沢山いて、正看護師4名と准看護師8名の12名です。

私が入職するずっと以前から正看護師と准看護師の仲が悪く、准看護師が強いため正看護師はなかなか続かない職場だったそうです。

私は正看護師も准看護師http://thetimmaia.com/も関係なく、長く働いてきて知識や技術を沢山もっている先輩たちを尊敬しています。

とくに、師長は今まで出会ったナース中でも最も尊敬する方です。
知識や技術だけではなく、人として正しい判断と選択をしてくださいます。

人間関係の悪い職場ですから、医療という面でも意見の食い違いがよくあるのですが...。

准看護師の古くから働くお局様たちの考え方は、業務が難儀になるか、楽になるかの線引きで判断されます。
ですから、業務が優先され、その人の意思は関係ないのです。

けれども、私はそうではないと思うのです。

やはり、施設という場にいながらも、人としてその人らしい生活が送れること、その人にとっての最善を優先することが大切だと思っています。

師長は、唯一理解してくださる方です。
そして、さらにそうなるための正しい判断と、適切なアドバイスをくださいます。

師長は、常に人に流されることなく、自分の意思をしっかりもち、人が嫌がる仕事も引き受け、率先して働いています。

今まで、病棟など勤務しながら、理解のない上司というものに悩まされてきた私にとって、上司になると働かない...というイメージがつきまとってきましたが、こんな素晴らしい方もいるのだなと感動しています。


また師長はケアマネージャーの資格ももっており、看護師の知識だけでは足りない部分も補ってくださいます。


私は、師長のような看護師になるべく努力しようといつも思っています。

2013年9月25日|

看護師としての今後の目標はありますか?

私は介護施設の看護師をしています。

介護施設は、病院と違い治療を要さない、慢性期の方々が入所される施設です。

介護施設にも様々な種類がありますが、私の働く老人保健施設は、常勤の医者もおり、看護師も12名おります。

介護施設の中でも医療に近いところにある施設といえます。

ですから、慢性期ではあるけれども医療を少し要するご利用者様が多いのです。

24時間ナースが常在する施設だからこそ、ご利用できる方も沢山おります。


私たちは、そういった方々にケアをする際、ケアプランというものに基づいて行っていきます。

ケアプランは、ケアマネージャーが作成しています。

ケアマネージャーは、介護福祉士が資格をとってケアマネとして働いている方が多くおります。

だからか、やはり医療に近いこういった施設では、今ひとつ踏み込めていないように思えるケアプランも多いように感じます。

もちろんケアプランの評価を行うケアカンファレンスには、介護士の他にナースや理学療法士、歯科衛生士、栄養士など様々な職種が集まり意見をのべ、プランの変更を行っています。

しかし、ケアプランを作成するのはケアマネですから、なんとなく物足りなくなってしまうのかもしれません。

私は、そういった現場で働きながら、自分がケアマネージャーの資格を取得したらいいのではないだろうかと思っています。

看護師でケアマネージャーの資格を取得し働いてる方も沢山います。

高齢者が溢れる現代、とても在宅で過ごすには困難がある高齢者の方々が沢山います。

しかし、施設も待機状態で、入所できるまで何年かかるかわからない...といった状況で、在宅で不便ながらに生活されているのです。


私は、そういった高齢者の方々の力になることができるケアマネージャーを目標にしてみようかと最近考えています。

2013年9月25日|